長谷寺と大仏をめぐる王道コース、鎌倉1泊2日旅行。巨大白玉付き
好きなところで乗り降り、江ノ電一日乗車券を活用
見所いっぱい。あじさいで有名な鎌倉の長谷寺
季節が違うのであじさいの代わりになるものがあるかなあと思っていたら、ちょうど牡丹の花の季節できれいに咲いていました。通年花が絶えることがなく、四季折々の花や木が楽しめるようです。よかったです。
微笑ましい良縁地蔵様がお出迎え。
本堂・観音堂では、9.18メートルもある木造の巨大な十一面観音菩薩像が祀られています。その大きさに圧倒されました。苦しんでいる人をすぐに見つけるために頭の上に11の顔があると言われています。
右手に僧が持ち歩く杖である錫杖(しゃくじょう)を、左手にれんげの花瓶を持ち、れんげ形の台ではなく岩石の形をした岩座に立つという独特の像として「長谷寺式十一面観音」と呼ばれます。
しかし登りきると、由比ケ浜や遠くの方には三浦半島、相模湾を一望できます。
大仏の中に入れる?鎌倉ではずせないスポット
鎌倉と言えばここといわれる、はずせない場所へ行ってきました。
さすが、大きいです鎌倉大仏。こんなにメジャースポットですが外に大仏がどーんとあり、誰が作ったかわからないなど謎が多いようです。そんな歴史によってなのか、なんとも不思議な気持ちになりました。
胎内に入ることができると聞いていたので、入ってきました。なんと20円、安いです。入ってみると階段をのぼって、なかを見て、20円で納得でした。ただ国宝の中に入るという貴重な体験ができました。
訪れる順番としては写真などで見たことある方が多いと思うので、最初の方がおすすめです。長谷寺の前に行った方がよかったかなと後で思いました。
まんまる、おっきい白玉のお店
あとはここ。巨大白玉が食べられる「茶房 雲母(きらら)」さんです。
待ち時間の対策は立てられず、1時間半並びました。お店もそれほど大きくないので、待つのは覚悟の上行ってください。注文は並んでいる間に聞いてもらいましたが、中に入ってからも少し待ちます。
まとめ
鎌倉は思った通り、海や自然が近くにあり、雰囲気のある古民家もたくさんあって住みたくなるようなとても良い場所でした。
江ノ電の線路を挟んで家の玄関がすぐあったり、坂が多かったり、江ノ電の混み具合であったり行って初めて知る発見もありました。
都会から少し離れたところに住んで、都会と自然を楽しめる生活もいいなあと感じました。
この記事を書いている人
アラサーでOLを辞めて、セブ島留学をし、その後カナダでワーホリを経験したAmiです。
そんな私がカナダへ留学したストーリーはこちら
今日も後悔のない、いい1日でありますように。
Ami
身も心もいっぱい!江ノ島パワースポットを訪れしらすを食べる、鎌倉1泊2日旅行
運が良ければ富士山が見える。オーシャンビューのホテルで贅沢に過ごす
日本三大弁財天のひとつ、パワースポットと言われる江島神社
朝出かける頃、七里ケ浜周辺ではフリーマーケットをしていました。気になりながらも江ノ電に乗ってそれを横目に2日目は江ノ島からスタート。次回は要チェック。
江ノ島駅から江ノ島までは意外と遠かったです。駅から弁天橋へ向かい、それを渡り終えると到着です。お昼ご飯の整理券を無事確保して、江ノ島探索開始です。お土産屋さんや食べ物屋さんの間を通り抜けると江島神社が見えてきます。
弁財天黄金浄水で心とお金を荒い清めるといいようです。洗ったお金はハンカチなどでぬぐって財布にもどします。そのお金は感謝の気持ちを込めて使うといいとか。
次に見たのが辺津宮左隣にある八角形の「奉安殿」という場所です(拝観料がいります)。初めて聞いたのが「日本三大弁財天」という言葉。広島県安芸の宮島、滋賀県近江の竹生島、江の島の弁財天のことだそうです。
日本三大弁財天の一つで裸の女性が琵琶を抱えた・妙音弁財天(みょうおうんべんざいてん)と、神奈川県重要文化財で八つの腕に武器を持った八臂弁財天(はっぴべんざいてん)が祀られています。
海、夕日、月。江ノ島から絶景を見るならここ
エスカーを上がっていくと、一番上には江の島サムエル・コッキング苑という庭園と江の島シーキャンドルという展望灯台があります。四季折々の花がきれいに咲いていました。
江の島シーキャンドルは午前中だったのですが並ぶことなく上まであがれました。快晴で富士山もうっすら見え、景色もきれいでした。
さらに階段を上って屋外展望台にも行きましたが、風が強く高所恐怖症ということもあり、サッと写真だけ撮って屋内にもどりました。
展望灯台の周りでイベントをやっていたり、イルミネーションも時期によってやっているということなので、見る時期や時間によって違う楽しみ方ができそうです。
生しらす、釜あげしらす、しらすを食べ尽くす
江ノ島のメインはしらすです!お昼ご飯は「とびっちょ」という人気店で食べてきました。お昼ご飯が夕食になってしまうほど待ち時間がある恐ろしいお店です。
ネットで調べると優先予約というのがあることを知りました。けれどもちろんいっぱいで、さらに調べていくと当日整理券があるという情報をゲットしました。当日9:20ころにお店に行って機械で受付をして、4番目の整理券を手に入れることができました。
11:00オープンなので10:50には戻ってきてくださいと言われ、江ノ島をぶらぶらした後時間に戻ってきました。ずっと待っておかなくて良いので楽です。お店側も当日のキャンセルをふせげるし、良いシステムだと感心しました。
しばらくするとお店から店員さんが出てきて、本日のおすすめや生しらすに関する説明がありました。 生しらすは入荷の関係で、それのみの注文はできないというお話でした。釜あげしらすと生しらすの半々などはOKです。
早く来たかいがあり1ターン目で無事入ることができ、食べることができました。とびっちょ丼、釜揚げしらす丼、お寿司2巻、ふとまきしらすかき揚げ、魚のあら汁をみんなで注文しました。
お店前のディスプレイを見て、量が多いかなあと丼をあきらめて単品にしました。まだおやつにも食べたいものがあったし、朝食もまあまあ食べていたので、丼は家族に分けてもらいました。
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アラサーでOLを辞めて、セブ島留学をし、その後カナダでワーホリを経験したAmiです。
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江ノ電乗って海に夕日!ドラマやアニメ、映画の舞台になる鎌倉で1泊2日旅行
あのアニメに登場して再注目されている場所
海沿いを歩いて夕日がきれいに見えるスポットへ
鎌倉高校前駅〜七里ケ浜駅〜稲村ケ崎の海を見ながら2駅歩きました。行った日は真夏日まではいかなかったものの、とても暑い日だったのでサーフィンやSUPをしている人、犬の散歩をしている人がいました。
海岸沿いを歩いていると何かを食べながら歩いているカップルがいて、その上をトンビが旋回していました。たびたびトンビに注意という看板を見かけていましたが、何のことかわからずにいました。
トンビはそのカップルに徐々に近づくように飛んでいて、まさかと目を疑ったのですが看板とその光景が重なりました。その人たちが食べているものを狙っていたのです。
カップルも様子がおかしいことに気づき無事ではあったのですが、目の前で起こっていたので凄まじく恐ろしくなりました。 食べ歩きする時は気をつけてくださいね。
徐々に日が暮れてきて、もう一つこの日に見たかったのが夕日です。夕日鑑賞スポットが稲村ケ崎にあります。公園があり、少し上の方から一帯を見渡せます。芝生もあって、寝そべって見ている人もいました。
天気はよく晴れていたのですが、残念ながら富士山はこの日は見えませんでした。本当なら江ノ島横あたりに見えるようです。見に来た時間がサンセットには早かったですが、眺めは十分きれいでした。
待つのは当たり前!?「珊瑚礁」の浜豚カレー
晩ご飯は事前に調べていた場所に行ってみることにしました。ホテルが七里ケ浜だったのでその付近で探して、「珊瑚礁」というカレー屋さんへ行きました。海とカレー間違いないでしょう。
その他にもパンケーキの「bills」であったり、ひかれる店はたくさんあったのですが、今回はこちらに決めました。開店すこし過ぎて17:30くらいに行ったのですが、並ばずに入ることができました。
浜豚のカレー1600円をライス少なめ−100円でいただきました。 辛いのが苦手なのでマイルドにもしてもらいました。おかげでちょうど良い辛さと量でした。カレーだと少し高めですが、浜豚は甘めで柔らかかったです。
レトルトもあったのでお土産にも。
珊瑚礁 本店(もう1店舗七里ケ浜にあります)
電話:0467-31-5500
住所:神奈川県鎌倉市七里ガ浜東3-1-2
時間:11:30~21:00(LO) ※木土日祝は15:00〜17:00はクローズタイム
定休日:月曜日(祝日の場合翌日休)
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