My life

15年間諦らめきれずカナダにきた理由とは?「世界中の景色や食べ物、人、文化に出逢うこと」をテーマに今カナダでワーホリをしています。 ずっとしたかった海外留学を実現したセブ留学、カナダワーホリ。世界で視野を広げて帰ります。

典型的な日本人がフィリピンとカナダで自然な英語を話すことに挑戦

 

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こんにちは!Amiです。

私は本当に典型的な日本人だと思っています。おとなしく、人目を気にして、声が小さくて、周りの空気を読もうとします。先日友人から「堅苦しい」と言われ、特に初めてのことには慎重になり石橋をたたいて渡るタイプです。

 

そんな私ですが最近は、失敗を恐れず、もっと気楽に行こうと日々挑戦中しています。

 

本当に腰が重く、優柔不断でなかなか決断できません。そのわかりやすい例が海外留学です。フィリピンでのセブ島留学やカナダのワーホリなどの留学も15年踏み出せず、ワーホリを決めた後も行く国や留学エージェント、語学学校など誰もわかるはずないのに何が自分にとってベストな方法なのかネットで検索して、説明会に行ってを繰り返し考えていました。

 

セブ島留学、カナダワーホリを覚悟するまで

自然な英語を話せるようになりたい、海外へ留学したいと思っていたのは中学生の頃からでした。ずっと、行きたいけど何かと理由をつけて何もできず、大学生を卒業する頃からは時間を見つけて海外旅行へ行くことで海外への憧れの気持ちを消化していました。
 
 
社会人になってお金が十分貯まって、社会人の経験も十分できたかなと思えた頃
 
 
やーーーーーっと自分の感情に素直になることができました。
 
 
会社や職場の人、周りの友達、家族に伝えることができました。言いづらい、引き止めてくれる、そんな状況もありがたいことにありました。「そういう人たちを押し切ってまで行く意味はあるんだろうか」と何度も感じました。セブ島へ行った時も日本の家族や友達と連絡を取ると何回か思ったことがあります。「大切な人たちと離れてまでセブ島に来ないといけなかったのか!?」
 
 
でも、すべては覚悟です。 
 
 
 
結婚、出産そろそろしてもいい年齢だし、今が自分のためだけに使える自由な時間だろう、自分も親もいつどうなるかわからない、ワーホリは30歳まで、本当に行かなくて後悔しない?
というギリホリの人が考えるであろう道を私も通ってきました。 
 
 
 
 
今しかない!
 
 
 
 
 
やっとのことで踏み切れました。そして今、セブ島留学を終えカナダにいます。それぞれのタイミングはあると思います。ですが、来てみるとわかります。こんなにも多くの人たちが海外にいること。実行したいなら早い準備に越したことはないでしょう。その分、未来を早く変えられます。
 
 
 
私はこのまま以前勤めていた会社に残って日本にいても幸せと思えないと思いました。こうなりたいという幸せな未来を想像できませんでした。こうやってブログ書くことも想像していなかった未来ではありますが。
 
 
 
もちろん、日本では周りに家族や友達がいて家があって十分すぎる幸せでした。日本にいるとその幸せに気づけない、甘えている自分がいたのも事実です。当たり前に感謝するという感覚も取り戻したいものでした。自分の国や状況を離れたところからもう一度見直す、良いところも悪いところも。これも私の目的でした。
 
 
 
これに関して言えばすぐに感じることができました。どれだけ自分が恵まれた環境にいたのか。家族がいることに感謝、友達がいることに感謝、帰る家があることに感謝、食事があることに感謝、仕事があることに感謝、日々しています。
 
 

まとめ

このブログを見てくれた人があなたにできたなら私にもできる、と思ってもらえたら嬉しいです。必ずしも、留学やワーホリ、海外に行くことではなくても、何か一歩踏み出せるきっかけになれればと思っています。

 

 

私は人より社交的でも勇気があるわけでもありません。海外にいるっていうだけでキラキラして見えたりするけれど、実際今でもまだ悩むときがあるし、人と比較して落ち込んだりもします。「Don't be shy」とよく言われ、あまり自己表現も得意ではありません。受けていたマンツーマンの英語プログラムで自分の殻を破るのも、新たな方法を理解するのも簡単ではありませんでした。海外でももちろん先生たちがプッシュしてくれてますが、最後は自分なんです。これは何においても。

 

 

私はCocoさんのブログを見て、マンツーマンの英語プログラムを知りました。自然な英語を話せるようになりたかった私は、フィリピンやカナダに来てやはりCocoさんから聞いていたように、日本の英語教育と王道のワーホリに関しては疑問を抱きました。もともと写真をとるのがすごく好きで、自分の言葉を文章にして伝えるのも好きなことでした。何か誰かのために自分の経験を活かせればなあとInstagramやツイッター、このブログを始めまることにしました。

 

 

少しでも誰かに知ってもらって何かのきっかけになれたらいいなと思っています。まずはやってみてそれからです。わかってるけどできない、ではなくとりあえずやってみます。留学も、ワーホリも、英語も、ブログも。

 

 

何かを変えたかったから。

 

  
 

この記事を書いている人

アラサーでOLを辞めて、セブ島留学をし、その後カナダの自然の中でワーホリ中のAmiです。

そんな私がカナダに来ることとなったストーリーはこちら 

storys.jp

 

今日もみなさんにとっていい1日でありますように。

 

Ami