典型的な日本人がフィリピンとカナダで自然な英語を話すことに挑戦
こんにちは!Amiです。
私は本当に典型的な日本人だと思っています。おとなしく、人目を気にして、声が小さくて、周りの空気を読もうとします。先日友人から「堅苦しい」と言われ、特に初めてのことには慎重になり石橋をたたいて渡るタイプです。
そんな私ですが最近は、失敗を恐れず、もっと気楽に行こうと日々挑戦中しています。
本当に腰が重く、優柔不断でなかなか決断できません。そのわかりやすい例が海外留学です。フィリピンでのセブ島留学やカナダのワーホリなどの留学も15年踏み出せず、ワーホリを決めた後も行く国や留学エージェント、語学学校など誰もわかるはずないのに何が自分にとってベストな方法なのかネットで検索して、説明会に行ってを繰り返し考えていました。
セブ島留学、カナダワーホリを覚悟するまで
まとめ
このブログを見てくれた人があなたにできたなら私にもできる、と思ってもらえたら嬉しいです。必ずしも、留学やワーホリ、海外に行くことではなくても、何か一歩踏み出せるきっかけになれればと思っています。
私は人より社交的でも勇気があるわけでもありません。海外にいるっていうだけでキラキラして見えたりするけれど、実際今でもまだ悩むときがあるし、人と比較して落ち込んだりもします。「Don't be shy」とよく言われ、あまり自己表現も得意ではありません。受けていたマンツーマンの英語プログラムで自分の殻を破るのも、新たな方法を理解するのも簡単ではありませんでした。海外でももちろん先生たちがプッシュしてくれてますが、最後は自分なんです。これは何においても。
私はCocoさんのブログを見て、マンツーマンの英語プログラムを知りました。自然な英語を話せるようになりたかった私は、フィリピンやカナダに来てやはりCocoさんから聞いていたように、日本の英語教育と王道のワーホリに関しては疑問を抱きました。もともと写真をとるのがすごく好きで、自分の言葉を文章にして伝えるのも好きなことでした。何か誰かのために自分の経験を活かせればなあとInstagramやツイッター、このブログを始めまることにしました。
少しでも誰かに知ってもらって何かのきっかけになれたらいいなと思っています。まずはやってみてそれからです。わかってるけどできない、ではなくとりあえずやってみます。留学も、ワーホリも、英語も、ブログも。
何かを変えたかったから。
この記事を書いている人
アラサーでOLを辞めて、セブ島留学をし、その後カナダの自然の中でワーホリ中のAmiです。
そんな私がカナダに来ることとなったストーリーはこちら
今日もみなさんにとっていい1日でありますように。
Ami