身も心もいっぱい!江ノ島パワースポットを訪れしらすを食べる、鎌倉1泊2日旅行
運が良ければ富士山が見える。オーシャンビューのホテルで贅沢に過ごす
日本三大弁財天のひとつ、パワースポットと言われる江島神社
朝出かける頃、七里ケ浜周辺ではフリーマーケットをしていました。気になりながらも江ノ電に乗ってそれを横目に2日目は江ノ島からスタート。次回は要チェック。
江ノ島駅から江ノ島までは意外と遠かったです。駅から弁天橋へ向かい、それを渡り終えると到着です。お昼ご飯の整理券を無事確保して、江ノ島探索開始です。お土産屋さんや食べ物屋さんの間を通り抜けると江島神社が見えてきます。
弁財天黄金浄水で心とお金を荒い清めるといいようです。洗ったお金はハンカチなどでぬぐって財布にもどします。そのお金は感謝の気持ちを込めて使うといいとか。
次に見たのが辺津宮左隣にある八角形の「奉安殿」という場所です(拝観料がいります)。初めて聞いたのが「日本三大弁財天」という言葉。広島県安芸の宮島、滋賀県近江の竹生島、江の島の弁財天のことだそうです。
日本三大弁財天の一つで裸の女性が琵琶を抱えた・妙音弁財天(みょうおうんべんざいてん)と、神奈川県重要文化財で八つの腕に武器を持った八臂弁財天(はっぴべんざいてん)が祀られています。
海、夕日、月。江ノ島から絶景を見るならここ
エスカーを上がっていくと、一番上には江の島サムエル・コッキング苑という庭園と江の島シーキャンドルという展望灯台があります。四季折々の花がきれいに咲いていました。
江の島シーキャンドルは午前中だったのですが並ぶことなく上まであがれました。快晴で富士山もうっすら見え、景色もきれいでした。
さらに階段を上って屋外展望台にも行きましたが、風が強く高所恐怖症ということもあり、サッと写真だけ撮って屋内にもどりました。
展望灯台の周りでイベントをやっていたり、イルミネーションも時期によってやっているということなので、見る時期や時間によって違う楽しみ方ができそうです。
生しらす、釜あげしらす、しらすを食べ尽くす
江ノ島のメインはしらすです!お昼ご飯は「とびっちょ」という人気店で食べてきました。お昼ご飯が夕食になってしまうほど待ち時間がある恐ろしいお店です。
ネットで調べると優先予約というのがあることを知りました。けれどもちろんいっぱいで、さらに調べていくと当日整理券があるという情報をゲットしました。当日9:20ころにお店に行って機械で受付をして、4番目の整理券を手に入れることができました。
11:00オープンなので10:50には戻ってきてくださいと言われ、江ノ島をぶらぶらした後時間に戻ってきました。ずっと待っておかなくて良いので楽です。お店側も当日のキャンセルをふせげるし、良いシステムだと感心しました。
しばらくするとお店から店員さんが出てきて、本日のおすすめや生しらすに関する説明がありました。 生しらすは入荷の関係で、それのみの注文はできないというお話でした。釜あげしらすと生しらすの半々などはOKです。
早く来たかいがあり1ターン目で無事入ることができ、食べることができました。とびっちょ丼、釜揚げしらす丼、お寿司2巻、ふとまきしらすかき揚げ、魚のあら汁をみんなで注文しました。
お店前のディスプレイを見て、量が多いかなあと丼をあきらめて単品にしました。まだおやつにも食べたいものがあったし、朝食もまあまあ食べていたので、丼は家族に分けてもらいました。
この記事を書いている人
アラサーでOLを辞めて、セブ島留学をし、その後カナダでワーホリを経験したAmiです。
そんな私がカナダへ留学したストーリーはこちら
今日も充実した、いい1日でありますように。
Ami