お茶にお団子。世界遺産がある源氏物語の舞台ともなった宇治へひと足のばして
いつもの定番、宇治ですること
おすすめの立ち寄りスポット
個人的にマストなのは駿河屋さんの茶団子。何十年も我が家の御用達のお店です。祖母は、京都の和菓子 みなつきとういろうが好きで、それも合わせて買って帰ります。
何度も食べているので毎回感動するわけではありませんが、毎年食べても飽きずにほしくなります。もちもちした食感で、ぺろっと食べきってしまいます。
お取り寄せもできるみたいです。
家族によって食のこだわりが違っていて、父は中村藤吉さんの生茶ゼリィが好きでよく買っています。いつもお墓参りの後の時間なので、お客さんが並んでいますが店舗のカフェでもよくお茶をします。
抹茶もチーズも好きな私は、迷わず抹茶チーズケーキプレート。時期や季節によって中身が変わるようでしたが、おいしくて食べ応えがあります。
宇治だけでも2店舗あるのですが、今回行ったのは平等院店。席によっては宇治川が眺め、和の空間の中で開放感が味わえます。
宇治の観光地
お墓参りだけでは帰りたくない、お茶するにはまだお腹いっぱいだったり、どこか見て帰りたいなあと観光した場所です。
下写真の拝殿と本殿は国の重要文化財、国宝にも指定されています。
気になる拝殿前の2つのお山は、境内を清めるための清め砂だそうです。自宅を清めたい方は購入も可能です。
本殿は現存最古の神社建築といわれています。
大きな石の上にさらに石がつまれています。置いた石が落ちなければ、願い事がかなうと言われています。
宇治上神社
場所:京都府宇治市宇治山田59
拝観時間:9:00~16:30 季節により変更あり
料金:境内無料
その他、宇治駅から電車や車で20分ほどのところにある、源氏の湯という温泉へ寄って帰ったことや夏は宇治川であがる花火を見に行ったことがあります。
祇園や嵐山もいいですが、一足のばして宇治まで来てみるのもまた違った雰囲気が味わえると思います。
この記事を書いている人
アラサーでOLを辞めて、セブ島留学をし、その後カナダでワーホリを経験したAmiです。
そんな私がカナダへ留学したストーリーはこちら
毎年行く場所でも新たなお店ができていたり、今まで気づかなかったことに気づいたり、新しい発見があります。
宇治に行くといつも心がリセットされる感じがします。
ご先祖様に感謝。今日もいい1日でありますように。
Ami
一生に一度は見たい、奈良県吉野山の桜絶景スポット
奈良県吉野山の桜
引用:公式HPより http://www.yoshinoyama-sakura.jp
奈良 吉野山の桜が最高に美しい
見てください、きれいですよね。こんなに多くの桜を一度に見たことがありませんでした。上から見ると全体を見渡せ、桜の色がそれぞれ違っているのや、緑色の山が桜色に染まっているのを楽しむことができます。
花見の合間に。その他の見所
下千本から中千本への道は飲食店やお土産屋さんが並んでいて、桜のシーズンはやはり賑わっています。吉野山という山ではありますが、ここらへんは平らな道が続きます。こちらと比べると、上千本や奥千本は徐々にお店もなくなってくるようです。
お店がたくさんあり、どこで食べようか迷いましたが、パッと目についたお店でいただきました。お昼にはうどんなど和食を食べ、おやつにようかんやよもぎ団子を食べました。和菓子が好きなので、桜味のようかんや桜餡がのったお団子が美味しかったです。
中千本には桜だけではなく、世界遺産にも登録されているお寺、金峯山寺があります。蔵王堂と仁王堂は国宝で、檜皮葺きの大屋根は東大寺大仏殿に次ぐ木造の大建築といわれていて、その壮大さに圧倒されます。
金峯山寺
中千本エリア
電話:0746-32-8371
住所:奈良県吉野郡吉野町吉野山2500
時間:8:30~16:30(受付は16:00まで)/年中無休
拝観料:500円(特別御開帳の期間は1,000円)
最後に
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アラサーでOLを辞めて、セブ島留学をし、その後カナダでワーホリを経験したAmiです。
そんな私がカナダへ留学したストーリーはこちら
今日もいい1日でありますように。
Ami
ろうそくの灯りにうっとり。100万人のキャンドルナイトイベントin梅田
大阪の都会で感じる、小さな灯りたち
イベント当日の様子
イベントの場所は西梅田か茶屋町の目的地周辺に近づいてくると人や作品が見えてくるのでわかりやすいと思います。1カ所どこかの建物で行われるのではなく、西梅田や茶屋町などエリア一区画で行われています。道の両脇に作品が並べられています。上記のリンク先に、過去の開催場所の地図が載っています。
時間は夏の場合は特に開始後すぐですと、まだ明るい場合があります。人が少なめで歩きやすいですが、暗くなるのを見計らって移動するのがいいかなあと思います。
右にも左にもキャンドルの作品が並べられており、おすすめはそれらの間を写真を撮りながら歩くことです。私は応募していませんが、フォトコンテストもあるようです。写真を撮るとついだまってしまうのですが、同じ趣味の人と来ても楽しめますし、もちろんただ見て歩くというのでも十分だと思います。
キャンドルといえばインテリアとしていくつか部屋におくイメージでしたが、一つ二つ並べたものとは全然インパクトが違います。たくさん集まるとこんなに立派な作品ができるんだと驚きました。
グラスの色によっても与える印象がグッと変わります。とてもカラフルです。ハートの形やプレゼント風にしたものなど見ていて飽きません。
イベントを振り返る
この記事を書いている人
アラサーでOLを辞めて、セブ島留学をし、その後カナダでワーホリを経験したAmiです。
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ライトアップやイルミネーションなど光のアートはとてもきれいで好きです。
個人的には台湾のランタンフェスティバルにいつか行ってみたいなと思っています。
今日もいい1日でありますように。
Ami