My life

15年間諦らめきれずカナダにきた理由とは?「世界中の景色や食べ物、人、文化に出逢うこと」をテーマに今カナダでワーホリをしています。 ずっとしたかった海外留学を実現したセブ留学、カナダワーホリ。世界で視野を広げて帰ります。

【ワーホリ事情】日本人が多いし英語が伸びないバンクーバーは、おしゃれしないルーズな都市

 

はじめまして。

 

「世界中の景色や食べ物、人、文化に出逢うこと」をテーマに今カナダでワーホリをしています、Amiと言います。ずっとしたかった海外留学を実現したワーホリで、視野を広げて帰ろうとカナダで過ごしています。

5年ほど前に痙攣性発声障害という声の病気と診断され、自分の考え方の変化や、環境を変えることが必要だと感じました。

同時に、留学は中学生時代から叶えたかった15年越しの夢であり、30歳目前にしてギリホリに行こうと決心できました。

6年働いた広告代理店を辞め、2016年9月にセブ島留学、11月にカナダ(バンクーバー)へのワーキングホリデーをスタートしました。

 

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まずは、こんな映像を見つけました。

カナダ留学あるあるPV(バンクーバー)

この動画は留学やワーホリに来ている人も絶賛するほど共感されています。

実際にカナダワーホリの実情をまとめてみようと思います。

その前にこのブログを通して悩める人たちに伝えたいことはこの5つです。

 

 Amiの“ライフスタイル5か条”は?

1.感謝を忘れず、愛情をこめた仕事をすること

2.やりたいと思ったことに挑戦できる勇気と行動力をもつこと

3.未来に活かせるチャンスに気づき発信すること

4.どんな出来事も前向きに捉え、人生を面白く生きること

5.困っている人に手を差し伸べられる人間力と経済力をもつこと

 

そのこころは?

1.感謝を忘れず、愛情をこめた仕事をすること

これは以前勤めていた会社で一番学んだこと、今海外でも心がけていることです。

カナダにいれるのは日本やカナダにいるまわりの人たちのおかげです。何もかも与えられていると、つい見失ってしまいます。忙しいといろんな余裕がなくなってしまいます。

家族や友人がいること、家があること、3食食べられること、仕事があることをありがたく感じます。

世の中感謝であふれています。当たり前だと思っていることほど感謝し、周りの人の悩みを解決できるよう仕事をしていたいと思います。

 

2.やりたいと思ったことに挑戦できる勇気と行動力をもつこと

目標や夢があってもできないと思っているのは自分。

何かと理由をつけて諦めてしまうのも自分自身。

海外留学をこの歳まで一歩踏み出せなかったのは私。

なにがやりたいのか、そのためには何をしたらいいのか。ようやくそう考えられるようになって今ここにいれています。その勇気を無駄にしないよう行動します。

できない理由よりどうしたらできるかという解決策を探して、自分の可能性をもっと信じてあげたいです。

 

3.未来に活かせるチャンスに気づき発信すること

ずっと「自分の幸せとはなんだろう」と考えていました。自分のことばかり考えていても自己満足でしかないのです。周りの人の役に立てること、幸せにできることもしていきたいと思うようになりました。

私が共有できること、英語を勉強した知識や旅行に行った経験です。誰かの幸せにつながればと思って発信することを始めました。

 

 4.どんな出来事も前向きに捉え、人生を面白く生きること

自分はどんな人になりたいのか考えました。

私が好きな人たちは、いつも笑っています。彼らがいつも笑っていられるのは、マイナスな出来事もプラスに変換し、常に楽しもうとしているからです。生まれつきの性格だけではなく 、これも日々の積み重ねで変わって行くものなのです。

嫌なことを我慢するのではなく、何事も楽しもうとします。

まあいっかくらいの余裕をもって肩の力を抜いて生きていきましょう。

 

5.困っている人に手を差し伸べられる人間力と経済力をもつこと

道に迷っている人がいても声をかける人間ではありませんでした。

親がいない子供たちに何もしてあげられませんでした。

うつ病の友達の悩みをただ聞いてあげることしかできませんでした。

そういうとき自分の無力を痛感します。

経済力があったら私は何か行動できるのか?

・・・それだけではできません。

だから、困っている人たちにその都度自分は何ができるのかを考える力や経験、知識、判断力が必要なのではないかと考えます。

それらを養えるよういろんな世界を見ようと日々生きています。

 

 ここまで私の考えの軸について書いてみました。

 

それでは、カナダ留学あるあるPV「カナダ留学に行くとなぜブスになるか歌ってみた」、の歌詞を改めて読んでみましょう。

 

引用

パツキンがたくさんと思てたけど現地に着いて思うことはアジア人〜アジア人〜アジア人、ばっかり

 

現役ワーホリ生の意見

アジア系人口が多いのは事実です!が、半数弱は白人です。見た目はアジア系でも英語がペラペラな人もいます。どこで誰と過ごすのかによって感じ方は変わります。1日語学学校で過ごしていると学びに来ている人も英語が第2言語の人たちなので、必然的にアジア人ばっかりだと感じるでしょう。

 

 

引用

そろそろ3ヶ月経つけれど英語全然しゃべれない

結局日本人といるから(英語が)上達しない。日本語が上達

学校通えば(英語が)なんとかなるって言われてたのになんともならん

 

現役ワーホリ生の意見

私は語学学校には通っていません。留学に行く前にこの現状を聞いたからです。ほとんどの語学学校では、場所は海外でも、日本と同じ英語の授業に思えました。机に座って、問題を解いて、テストをして…。それはもう中学〜大学でしてきたので、私はマンツーマンの個人レッスンを受け、そのあとは実際に働いて、実践的な方法で学ぶという選択をしました。

 

引用

そろそろ半年経つけれど太りだす

治安はとってもいいけれど時間はルーズ

優しい外国人多いけどファッションださい

つられて私もファッションさぼる&どすっぴん

 

現役ワーホリ生の意見

比較的その傾向はありますが、どれもその人によるでしょう。おしゃれする人はいますし、私は特に太りませんでしたよ。日本ほど時間を気にしたり、人目を気にしないのが個人的にはいいところだと思います。

 

引用

そろそろ1年たつけれどめっちゃ楽しい

アジアンフードが多いのも結局嬉しい!

日本人がたくさんいるってのも超安心!

 

現役ワーホリ生の意見

バンクーバーは世界で最も住みやすい都市にも選ばれています。最初に書いたアジア人が多いというのも最終的にはプラスになる人も多いため、また来たい移民したいとカナダ生活を恋しく思う人も多いです。

 

 まとめ

「思ってたのと違う」ことはどこの国、どこの都市に行ってもあるはずです。カナダ、バンクーバーを選んだのは私の英語のプログラムがそこだったからです。トロントと迷ったのも事実ですが、行ったあとから移動もできます。どこへ行くかも重要ですが、そこで何をするかの方がもっと重要です。

英語にしろ仕事にしろ後悔のない1年を過ごしてほしいと思います。いろんな人との出逢いがなければ、私は今このような生活は送れていませんでした!

 そんな未来へ一歩踏み出そうとしている人を自分の経験をシェアしながら応援できればと思います。

 

この記事を書いている人

アラサーでOLを辞めて、セブ島留学をし、その後カナダの自然の中でワーホリ中のAmiです。

そんな私がカナダに来ることとなったストーリーはこちら 

storys.jp

 

今日もみなさんにとっていい1日でありますように。

 

Ami